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有閑マダムの悩まない整理法
昨夜、久しぶりに長電話した相手は、今からかれこれ13年前に出会ってからずっと、いつも遠くから私を見守ってくださる女性。(人は彼女を有閑マダムと呼ぶ)
姉でもなく母でもないけど、人を幸せにしてくれるエネルギーを持ち合わせているのか、肉親以上に癒しをくれる不思議なステキ人なのです。
そのマダムから今までいろんなことを教わり、生き方においても影響を受けてますが、特に住まいに対する美意識は 私など足元にも及ばない。
なにしろ住まいそのものが1つの美術館のよう。捜しに捜してやっと手に入れたアンティーク家具やコレクション、食器、etc... フック1個、クッションカバー1枚にも妥協せず時間をかけてじっくり選び抜いたモノだけを、ゆったりとレイアウトし、それらを実際に毎日大切に使って そこでフツーに生活をしている。
自分の美意識の外にあるものは 家に持込まない。
洋服もアクセサリーも同様。お値段やブランドではなく、美意識との融合、その出会いがない限り買わない。
そして「1つ買ったら1つ処分、それだけよ、」と涼しく笑う。必要なモノしかないから、整理で悩むこともないのだという。
つまりマダムは暮らしの基準を「美しいモノに囲まれて暮らす」と決めている、だから持ち物もおのずと決まってくる。
ちょっと極端な例だけど、悩まない整理法の1つの到達点と言える。
だいぶ捨て上手・持込まない上手になった私だが、「いつか使うかも知れない」との不安から保険のように取っておいてるモノもある。生き方にまだまだ迷いがあるんだわ。
もちろん、暮らし方の基準はひとそれぞれ。
自分なりの基準を決めれば、捨てようか捨てまいか、買おうか買うまいかの判断が ずっとラクになるものなのよね。
私の暮らしの基準は「風通しと光」。
幸運は風と共にやってくるのよ。これ、ホントなんだから♪風通しが良いように モノは時々整理して、掃除しやすい暮らし方をいつも意識しているのです。
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